新しい生活の準備はばっちりですか?
さて、新年を無事迎え、成人式も終わったばかりですが、次はいよいよ節分、『豆まき』『恵方巻き』の季節がやってきました!!
・・・と言う訳ではなく(笑)、もうすぐ卒業、新生活シーズンがスタートします。
新しい生活に期待に胸を膨らませる人。
共に過ごした仲間との別離に寂寥の想いを感じる人。
様々な想いを胸に新しい季節を迎える訳ですが、これから実家を離れて一人暮らしをする方でしたら、考えなくてはいけない事がたくさんあります。
まず住む場所を決めなければなりません。
住む場所が決まれば、今度は持っていく物を決めなくてはなりません。
その中でも大きな出費となるのが、新生活に必要な家電製品を揃える事ではないでしょうか。
最近では、『家具・家電つき』物件が多くなってきましたので、家電は揃えなくて大丈夫、という方が増えてきました。
しかしいざ利用してみると、自身の使い勝手に合わないものが付いていたり、結構安物ばかり揃っていたり、とご期待に沿えない場合も多々あります。
こうして毎年、多くの新生活を迎える方が、家電量販店を訪れていますが、限られた予算の中で、何を買おうか?どれを買うべきか?お悩みの方もいるかと思います。
そういった迷える新生活者と、スポンサーにあたるご両親に読んで頂ければ幸いです。
まず、世界に数多存在する家電製品の中から、『新生活には、これだけは持っていこう』というお勧め家電の種類を紹介させて頂きます。
- 新しい生活の準備はばっちりですか?
- おすすめ第1位 電子レンジ
- おすすめ第2位 照明器具
- おすすめ第3位 インターネット回線
- おすすめ第4位 炊飯器
- おすすめ第5位 洗濯機
- おすすめ圏外その1 掃除機
- おすすめ圏外その2 ケトル
- 定番ではあるけれど・・・ 冷蔵庫
- 新生活セットは買いか スルーか
- 最後に
おすすめ第1位 電子レンジ
生活に関わる『衣・食・住』の中で、毎日の生活に密接に関わってくるのが『食』ではないでしょうか?
炊飯器、冷蔵庫などがありますが、まず持っていきたいのが万能器具『電子レンジ』
通称『チン』ですね。
料理が不得手なうちは、コンビニ弁当に頼る生活が続くでしょう。
やがてに自炊に目覚めていくと、『温めるだけ』『冷凍OK』な調理済み食品のありがたみが、身にしみて分かります。
電子レンジ1つで、食事のレパートリーの幅が変わる、といっても過言ではありません。
しかし、いざ買おうと思っても電子レンジは本当にピンからキリまでたくさんの種類があります。
安価な製品なら5,000円くらいから、高価なものですと100,000円オーバー(電子レンジというより電子調理器ですね)な物まで多数存在します。
値段だけで選んでしまうと『安物買いの銭失い』をしやすい家電ですので、充分注意してご購入を検討して下さい。
庫内のテーブル方式と解凍モードの有無
一人暮らしであれば、温めるだけの『レンジ機能』のみ付いた、単機能レンジで問題ありません。
その中で安価なターンテーブル方式と、温めムラの少ないフラットテーブル方式と2種類ありますが、予算と考え方次第です。
やはり温めムラが少なく、庫内が掃除がし易いフラットテーブル式が人気なのは言うまでもありません。
また、安価な単機能レンジは東日本仕様、西日本仕様が存在するので、購入する時は注意が必要です。
そして、選ぶ上でお勧めしたいのが、解凍モードの存在。
どんな単機能レンジであっても温めて解凍は出来ますが、やはりボタン1つ、つまみ1つで食材に合わせて解凍してくれる『解凍モード』があれば便利です。
一人暮らしの自炊には、大量に作って冷凍保存や、賞味期限間近な物を冷凍保存する、冷凍技が必要不可欠となってきます。
必須と言うわけではありませんが、調理未経験者だと気づかない機能ですので、適切に選んであげましょう。
単機能レンジのお勧めはこちら
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電子レンジ IMB-F184 アイリスオーヤマ あす楽 [公式ショップ限定保証][cpir][iris60th]
- ジャンル: 電子レンジ
- ショップ: アイリスプラザ 楽天市場店
- 価格: 8,980円
予算5,000円、には納まりませんが、少し大きめの18L、レンジ出力700W、フラットテーブルなど、機能がそこそこでお値段が安めな製品です。庫内は大きいほうが、大きめのコンビニ弁当などが入ります。また昔ながらのダイヤル式ですので、お好みに温め、調理の調整が可能な製品です。
オーブン機能の有無
朝食に食パンが欠かせない、危険だからあまり子供に火を使わせたくない、という方に必須なのが『オーブン機能』です。
ただし、申し訳程度にオーブン機能がついている機種を買ってしまうと、食パンを一枚焼くのに約10分もかかったりします。
結局別にオーブントースターを買う羽目になったりしたら、もったいないですよね。
しかしオーブントースターでしたら2000~3000円くらいで購入できますが、今度は置く場所を取るのも考え物です。
しっかりと機能を見極め、食品の温めから解凍、パン焼きなど幅広く使うようであれば、15,000円前後の物を検討しましょう。
オーブン機能付きでお勧めはこちら
アイリスオーヤマの回し者か!! と言われてしまいそうですが、出力950Wでフラットテーブルなんて、この価格帯では他のメーカーは出してないんですってば!!
冷蔵庫の上に電子レンジは置いていいのか?
ちなみに、冷蔵庫を買われる方は天板(最上部の板)に、『耐熱100℃』と記入がされているか確認しましょう。
150センチ以下の冷蔵庫でしたら、冷蔵庫の上に電子レンジやオーブンを置けるように、耐熱設計がされている物も存在します。
おすすめ第2位 照明器具
これ、若い方、とくに引越しや一人住まいが初めての方が、もっとも忘れて慌てて買いにいく物『第一位』だったりします。
ワンルームですと付いている事も多いですが、付いてない場合はご購入下さい。
ただし、こちらも安価な物を購入してしまうと、部屋の隅まで光源が届きません。
せっかくの新しい生活が、やや陰影を含んだ物になってしまいます。
デザインに目が向きがちですが、ぜひ照明能力を見定めた上で検討しましょう。
おすすめ第3位 インターネット回線
家電、とは少々毛色が異なりますが、最近は必須となってきました。
初めての土地で、親しい人が居る訳でもなく、最初はとても暇です。
要するに、スマホでゲームし放題で動画見放題!! な訳です。
あっという間にシェアしていた家族のパケットを食い潰し、月の半ばで家族全員、速度制限、なんて事もよく聞く話です。
烈火の如くお怒りになる前に、さっさと固定回線を引いてあげましょう(笑)
その中でお勧めなのが、ソフトバンクが提供している『Softbank Air(ソフトバンクエアー)』です。
工事不要で設定も簡単。
月額4,000円程度でパケット無制限。
下手なポケットWIFIを契約するより、結果として安上がりになったりします。
注意すべき2年縛り
ちなみにこの『ソフトバンクエアー』ですが、契約は2年縛りなのに、同時購入する本体は三年割賦だったりします。
※レンタルも可能ですので、申し込み時に内容が変わります。ご注意下さい
他のポケットWIFIやスマホにも言える事ですが、回線等の契約は2年縛りが一般ですが、一般の方は3~5年で環境が変わり易いそうです。
高校は3年、大学は4年、社会人でも3~5年サイクルで異動が発生したりしますよね。
環境が変わる直前に2年縛りの解約月が来るため、同じ内容で更新した後で、環境が変わる事がままあるそうです。
人生の節目で様々な物を新調する方が多いですから、節目で他社へ変更されないよう中途半端な2年縛り、などと言われています。
スマホと違って、ネット回線は生活環境によっては必要なくなるものです。
聞き流しがちですが、契約の際には解約の際の手続きや違約金などを聞き逃さないよう、お気をつけください。
おすすめ第4位 炊飯器
こちらも、食に関わる重要家電の1つです。
しかし、最近は『うちの子は、ご飯食べないんだよねー』と言って、安物のマイコンジャーを買っていかれる方も少なくありません。
でもね、お母さん。
この国でもっとも日持ちがする食材で、ふんだんな栄養素を含んだ食べ物は、他にはなかなか無いんです。
『パサパサする』『味がない』が、お米を好きじゃない方の言い分です。
しかし、お金も食べ物もなければ、彼らは進んで米を炊き、自らふりかけを買ってきて握り飯を作り、美味しそうに頬張ります。
仕送りをあえて減らし、お米を買って送っている方も実は多いです。
たまに一人暮らし先へ遊びに行き、米びつの減り具合を見て、我が子の食生活を推測する、なんて方もいらっしゃいます。
一人暮らしなら『3合炊き』がベスト?
『お米大国』日本では、各メーカーが炊飯器に注力し、他国では類を見ないほど炊飯器の種類が豊富です。
海を隔てた彼の国が爆買いで買っていきたくなるほど、百花繚乱、多士済々、様々な製品が溢れています。
そんな中、やっぱり主力は家庭向けの5合炊きです。
一人暮らし向けの3合炊きや、低火力で安価なマイコンジャーと呼ばれる物は、最近は随分種類も豊富となってきましたが、まだまだ競合も少ないので意外と割高だったりします。
5000円程度のあまり火力の無い1合炊きのマイコンジャーですと、せっかく買っても使わなくなるような、残念な炊き上がりになってしまいます。
ちょっと良い物を買ってあげる事をお勧めいたします。
また3合炊きも同様です。
とりわけこの季節は、各メーカー共に新生活向けの3合炊きの新製品を投入してます。
3合炊きはお手ごろ価格なように見えますが、価格がこなれた本来の売れ筋である5合炊きと比較してみると、意外と割引率が低い事が分かります。
容量にこだわらず、価格と機能を見た上で、最適な一台を選びましょう。
一人暮らし向け炊飯器のおすすめはこちら
最初はパナソニックの3.5合炊きIH炊飯器です。
2段IHで蓋にヒーターあり、釜の厚みが2mmある備長炭コーティングを施した釜ですので結構良い物です。
しかし、価格が現状(2019年1月)2万円前後と大学生のお子さんに持たせるのは、ちと高い。
3月ごろには、もう少しこなれている事を願っての紹介です。
続いて、マホービンの雄、象印です。
元々、象印が誇る『豪熱沸騰IH』シリーズは、価格が安い割りに美味しく炊けるため、人気が高いシリーズです。
おすすめ第5位 洗濯機
洗濯機は、新生活者に絶対必要かといえば、意見の分かれる製品です。
シングル世帯向けの製品でも価格が3万~5万しますし、休みの日にまとめてコインランドリーを利用、なんて方も多いのは事実です。
ただし、単身者が女性の場合、多種多様な方が利用されるコインランドリーを敬遠される向きもあります。
中には『ペット用品は人間用の洗濯機を使いたくないからコインランドリーで洗う』なんて猛者もいるほどです。
コインランドリーさえあれば無くても困りませんが、あると便利なのは洗濯機ですので、ぜひ購入を検討しましょう。
一人暮らしで容量は何キロが必要なのか
一般的に、大人一人が一日に使用する衣類は1~1.5kと言われています。
そして、朝早起きして洗濯をしてから、学校や職場に向かう若人は、少数派のようです。
結果として、平日に溜めた衣類を休日にまとめて洗濯する場合が殆どですので、一人暮らしに最適な容量は5日分が洗える5キロ前後となります。
ちなみに6キロになりますと、夫婦や夫婦と子供一人など、小規模世帯が目安となります。お洒落着洗濯や時短モードなど、少し装備があがり価格も上がります。
収入がある世帯がターゲット、と言われればご理解頂けるかと思います。
お子様の大学卒業後の独立、つまり夫婦二人暮らしを見据えて、6キロ洗濯機をこの際に購入しておく、なんて考え方もあったりします。
シングル向け洗濯機のお勧めはこちら
まずは東芝から。
定格使用水量は他メーカーと比べて少ない99Lと、水量は少な目です。また、この洗濯機は水温センサーが付いてます。水温に応じて洗濯時間を自動で変えてくれるので、洗濯にコダワリが少ない方にもお勧めです。
続いては日立です。
定格使用水量は122L、と同クラス帯では水を多めに使用します。しかし、おしゃれ着コースが付いているなど、洗浄力、洗濯にコダワリのある方向けですね。
そして最後は、ハイアールです。
『海外製でしょ』と思われるかもしれませんが、洗濯機は旧SANYOです。また、残念なことではありますが、世界を席巻する家電メーカーは、実は国内メーカーではなくハイアールです。この製品の最大の特徴はインバーター搭載で、この価格を実現したことです。国内メーカーですと5~6万くらいの仕様を半額で実現しているのは、世界的メーカーのスケールメリットな部分もあります。
おすすめ圏外その1 掃除機
掃除機を持っていかないなんて、信じられない!!と、おっしゃる方も多々いると思います。
が、意外と買わない、代用品で賄う方も多いのが掃除機です。
一人暮らし、まして学校や会社に行って、外食して帰って寝るだけ、なんて生活もザラですので、実家で多人数で育ち盛りのお子さんを抱えている頃より、あまり汚れません。
ですので、フローリングであればモップ、絨毯を敷くなら『コロコロ』で代用してしまう方も多くいます。
どうしても必要な方は、やはりスティックタイプがお勧めです。
ワンルームですとホース型は場所を取るので、普段は壁に立て掛けて置けばよいスティックタイプは重宝します。
しかし、スティックタイプのデメリットとして『吸い込みが弱い』『排気場所が変』な事が上げられます。
とりわけ、近年はスティックからハンドクリナーとして取り出せる、『2in1』タイプなどが人気です。
が、安価な製品を購入すると、ハンドクリーナーレベルの吸引力しかありませんので、『吸い込みが悪い』等の残念なお話も聞いたりします。
5,000円以下のの製品は、ハンドクリーナーだと思って、用途を割り切って使いましょう。
本格的な物が欲しければ、10,000円以上の物を買う事をお勧めします。
あまり使ってないようでしたら実家に持って帰って、我が家の第二掃除機としての利用を考えた方が、結局のところ良い買い物が出来ます。
おすすめスティッククリーナーはこちら
知る人ぞ知る、工具の世界的メーカー『マキタ』のクリーナーです。
工事現場の集塵機から家庭用に進化したらヒットした、という、実用性と機能美を重視したものです。
1キロ前後の重量、無駄を廃したデザインと取り回しの良さ、吸い込み力などで評価が高いですが、騒音はやや気になる、という評価が多いようです。
バッテリー内蔵式と取替え式、紙パックとカップ式がそれぞれありますので、お好みでご購入下さい。
初めてスティッククリーナーを購入する方の注意すべき点
初めてスティッククリーナーを購入される方は、バッテリーの駆動時間にはご注意下さい。通常、10分程度ですので、あくまでワンルームやこまめに掃除する方向けです。
バッテリーを2個所有すれば、問題は改善されます。
おすすめ圏外その2 ケトル
無くても困りませんが、あると意外と重宝するのがケトルです。
電気湯沸かし器ですとお湯が温まるのに時間が掛かりますし、用途に合わせてお湯を鍋で温めるのも、結構な手間です。
そんな時に重宝するのがケトルです。
とりわけ、若い方はカップ麺に栄養素を求めたり、食事を作るのに汁物まで作らない方が多いので、意外と大活躍したりします。
ちなみにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、電気、ガスは料金未払いだと結構簡単に停止されますが、水道は止められるのが最後です。
電気、ガスが無くても不便ですが人間は生きられますが、水道(水)は無くなってしまうと生存に関わるためです。
定番ではあるけれど・・・ 冷蔵庫
新生活にとって定番といえば冷蔵庫ですが、今回はあえて外しました。
最近のシングル向けワンルームは、結構エアコンと小型冷蔵庫が付いてたりするんですよね。
必要だと言う方向けにのみ、ご紹介します。
お勧め、というよりあまりお勧めしていないのが、冷蔵室の内部に冷凍機能が付いたワンドア式と、2ドアでも霜取りが必要な直冷式は安価でも避けた方が無難です。
直冷式とは、冷蔵庫内に冷却器が付いているタイプで、反対に庫外(とはいえ内臓です)に冷却器が付いている物を、間冷式、またはファン式と呼んでいます。
本来、冷気を作る冷却器の回りは空気中の水分が霜となって固まるため、それを溶かす必要があります。
間冷式は貯蔵庫と冷却器が分けてあるため、ヒーターで溶かします。
しかし庫内に冷却器がある直冷式は、それが出来ません。
ですので、一旦冷却機能を落として霜取りをしなければならないのですが、基本的には室内で雪だるまを溶かすような物です。
びちゃびちゃです。
かといって、この霜は放置しておくと成長する『かまくら』ですので、庫内の容量を圧迫します。
しかも、冷蔵庫はそれを冷やすためにどんどん冷気を送り込むため、電気代を悪化させます。
霜取りが出来ない直冷式は、正直初期費用が安いのと、コンパクトである事以外、あまり取り柄がないのです。
冷蔵庫は基本、10年前後の耐久性を誇っています。
『4年間だけだから』という考え方は捨てたほうが良いでしょう。
新生活セットは買いか スルーか
この季節になると、家電量販店には単身者向けの『新生活応援セット』などと銘打った、家電セットが並びます。
予算に合わせて必要な物が揃っており、また単身者の生活を見越して、結構的確な製品がセット組みされていますので、お値打ちでお勧めといえばお勧めです。
しかし、残念な点も見受けられます。
メーカーに、この季節に合わせて色調を揃えた専用品を発注したりする場合もありますので、セット価格で割安に見えて、意外と割高だったりします。
新生活シーズン開始直後の1月ごろは割安ですが、末期の3月も中盤を越えると、
・品切れのセットも現れ始める
・単品で買ったほうが実は安い
・値引きには応じてくれない
などの残念な点が現れ始めます。
初めてのお子様ですと、色々考えなければいけない事が沢山ありますので、手ごろで便利なセットではありますのが、よく吟味することをお勧めします。
最後に
ざっくりした説明になってしまいましたが、いかがでしょうか?
初めてのお子様を送り出す方ですと、心配や不安も尽きない部分はあるかと思います。
まぁ、若いときは苦労は買ってでもしておけ、という言葉もありますので、元気に送り出してあげるのが、新生活に向かう最高の手向けになるかとは思います。
ではでは。